三井不動産・プロロジス▼「MFLPプロロジスパーク川越」を竣工 
2018年11月16日三井不動産とプロロジス6日、共同開発していた13万m2の大型施設「MFLPプロロジスパーク川越」を竣工した。
三井不動産は、不動産業界国内最大手の総合ディベロッパーとして 2012 年に物流事業に参画。同施設を含む稼働施設は19 棟、開発・計画を進行中の施設は 14 棟。プロロジスは、国内で開発中を含93 棟の物流施設を新規開発した国内最多の開発実績を持つ。
双方の強みを活かし、両社50対50の対等な形で共同開発お行った。テナントにはプラスロジスティクス、多摩運送、日本郵便・関東支社が決定。3社で延床面積13万m2のうち、約25%を占める。