マルハニチロ物流▼名古屋物流センター建設 
2019年07月04日マルハニチロ物流は3日、名古屋市港区に物流センターを建設すると発表した。投資額は70億円、開業予定は2021年4月を予定。
将来の人手不足に対応する狙い。自動倉庫導入で自動化と省人化を実現する。冷却設備には自然冷媒(アンモニアCO2)を採用した。
伊勢湾岸高速道路・名港中央ICから1kmに立地、アクセスの利便性を確保した。新センターではランテックと協業したうえで中部地区の核となる輸配送拠点とする計画だ。
センターの運営はマルハニチロ物流、荷役業務はマルハニチロ物流サービス中部が担う。