日本GLPは６月25日、兵庫県尼崎市で先進的型物流施設「GLP尼崎３」の開発を行うと発表した。着工は2020年5月に開始、竣工予定は2021年5月。

阪神高速3号神戸線・尼崎西ICから約1km、国道43号線から約650mに位置。住宅エリアから近く、阪神電鉄・尼崎センタープール前駅より約1kmも徒歩圏内であるため、雇用確保の面でアドバンテージがある。

床耐荷重強化や、天井高への変更、工場用途への変更や冷凍冷蔵向け設備の追加対応など、10以上の豊富なオプションの中からセレクトできる。

ＧＬＰでは徒歩10分圏内の「GLP 尼崎」との一体運用によるシナジー効果で、テナントの施設管理コストの削減なども提案する。