小田急不動産▼印西市に物流施設用地取得 
2020年02月19日小田急不動産は7日、千葉県印西市に1万2405m2の物流施設開発用地を取得したと発表した。同地に物流施設を開発し、2021年夏の竣工を目指す。
開発地は工業団地内に位置、24時間稼働が可能となるため、飲料、食品、アパレルを中心としたテナントニーズが見込まれている。竣工後、一定期間賃貸運用を行った後、投資用不動産として売却する計画。
同社は個人向けの分譲マンションや戸建住宅を中心に事業を展開してきたが、2018年4月に投資用不動産の開発事業に参入した。物流施設をはじめ、オフィス、ホテルなどの投資用不動産(開発を、全国の主要都市を対象に展開する計画だ。