JR貨物▼札幌貨タ駅構内に物流施設を開発 
2020年04月16日日本貨物鉄道(JR貨物)は15日、札幌市白石区の札幌貨物ターミナル駅構内に大和ハウス工業との共同事業として「DPL札幌レールゲート」を開発すると発表した。2020年6月に着工、竣工は2022年5月を予定。
JR貨物は東京レールゲート WEST、東京レールゲート EAST(ともに東京貨物ターミナル駅内)に続くマルチテナント型物流施設。3階建てで延床面積は8万6916m2は道内最大級の物流施設となる。
同社はグループ中期経営計画 2023」に掲げる「総合物流企業への進化」を目指し、で鉄道コンテナを用いたモーダルシフト拡大を目指す。