ライフ▼生鮮食品をAmazon「Prime Now」で近畿圏で販売 
2020年07月17日ライフコーポレーションは16日、アマゾンジャパンが運営する「Prime Now」において、実店舗で取り扱う生鮮食品や惣菜の販売を同日からから近畿圏で開始すると発表した。
同サービスは2019年9月より東京一部地域で開始、対象エリアを拡大。2020年7月現在で、東京都4市(狛江市、調布市、三鷹市、武蔵野市)が加わり、東京23区と4市が配送対象エリアとした。
今回対象となったのは、大阪市、阿倍野区、生野区、北区、城東区、住吉区、大正区、中央区、鶴見区、天王寺区、浪速区、西区、東住吉区、東成区、福島区、港区(一部エリア除く)。
プライム会員の買い物客は、ライフ店舗で陳列される野菜、果物、精肉、鮮魚のほか、プライベートブランド商品などを、Prime Now専用アプリを通じて購入可能。商品はAmazonの配送ネットワークを活かして届けられ、当日または翌日の12時~22時まで2時間単位の配達時間を指定可能。ライフでは今後、対象エリアの拡大を図る計画。