グッドマングループは18日、茨城・常総市で物流施設を開発すると発表した。8万8000m2の土地を確保、5階建て総面積17万6000m2を開発する。

EC、3PL企業など、さまざまなテナントに対し、高まりを見せる首都圏での物流不動産ニーズに対応する。今回のプロジェクトは、グッドマンが開発する国内の物流施設の中でも最高レベルのサステナビリティに配慮した仕様を提供。

屋上には太陽光パネルを設置、テナントは最大3メガワットの太陽光電力を入居企業が利用できるほか、蓄電池も設置する計画。