日本GLP▼「GLP ALFALINK流山7」着工 
2021年10月19日日本GLPは11日、千葉・流山市で「GLP ALFALINK流山7」を着工したと発表した。竣工は2023年5月の予定。他のGLP施設を利用しているテナントが専用施設として、一棟全体に入居することが決定した。
都心から約25km圏内にあり、常磐自動車道・流山ICに近接、国道16号線からのアクセスも良好なロケーションに位置。
ALFALINKは、創造連鎖する物流プラットフォームをコンセプトとして、従来の物流施設における効率化・最適化を超えた、これまでにない価値や事業を創造していく拠点となる施設づくりを目指す。「Open Hub」(物流をもっとオープンに)、「Integratedub」(物流をもっとオープンに)、「Integrated Chain」(サプライチェーンをつなぐ)、「SharedSolution」(ビジネスの進化をサポート)をキーワードに、テナントの物流最適化を支援する。
天井高を標準よりも高くして自動化・省人化をはじめ最新のテクノロジーを利用した庫内作業にも対応できる仕様とするほか、全館に空調設備と大型シーリングファンを設置する計画。