三菱地所▼同社最大規模「ロジクロス座間」着工 
2022年05月04日三菱地所は神奈川県・座間市で大型マルチテナント型物流施設「ロジクロス座間」を4月1日に着工した。
ロジクロスブランド過去最大となる規模の延床面積17万8700m2(5階建て)で開発、敷地内には危険物倉庫を2棟を併設する。床スラブの将来開口対応や最上階の柱を間引き、保管スペース確保やマテハン機器のレイアウトの柔軟性を可能とするなど、テナントニーズに対応する。
建物デザインは、同社グループのメック・デザイン・インターナショナルが監修した。物流施設にオアシスを感じさせることをコンセプトとし、自然を感じる豊かな空間を作り出し、働く人の癒やしやモチベーションの向上を図る。