ビーイング▼「北関東SCMセンター」3温度帯増築計画に変更 
2022年12月17日ビーイングホールディングスは15日、群馬・前橋市の「北関東SCMセンター」の増築計画を変更すると発表した。
当初は常温・冷蔵の2温度帯に対応した施設増築とした計画で、投資額は約8億7400万円を投じて2022年4月の着工、12月の竣工を予定していた。
今回の計画変更では、当初計画に加えて増築建屋に食品加工エリアと冷凍エリアを追加した。着工を2023年4月、竣工を同11月に延期し、投資額は10億700万円に増額した。
冷凍温度帯が加わることで3温度帯域で保管可能とし、配送インフラの共有による配送効率の向上効果も見込む。