鈴与は1日、愛知・小牧市に「小牧物流センター2号棟」を稼働したと発表した。

同社名古屋支店が2017年に開設した１号棟隣地に増築したもので延床面積は1万7200m2。58ｍ×32ｍの大型庇を設置し、全天候型作業に対応した。全館LED照明を導入しており、省エネ・環境への対応を充実させた。

名古屋高速・小牧北ICから約5kmに位置し、東名・名神・中央自動車道が交わる小牧JCTからも近く、中京圏を中心としながら関東・関西の大消費地への輸送アクセスにも優れている。この立地を活かし、食品など消費財関連の顧客を中心に、1号棟と2号棟を一体運営することで、最適な物流サービスを提供する。