ハピネットロジ▼「船橋ロジスティクスセンター」で電力グリーン化 
2023年07月17日ハピネット・ロジスティクスサービスは、「ハピネット船橋ロジスティクスセンター」において、「グリーン電力提供サービス」を導入した。三井不動産が提供するサービスで、使用電力を全面グリーン化し、再生可能エネルギー由来となる電力に切り替えた。
実質再生可能エネルギーへの切り替えが可能となり、年間使用電力約40万kWh、約200t-CO2のCO2排出量を削減する見込み。
ハピネットグループでは商品を納品の際に段ボールを使用していたが、2022年度から一部の顧客に折りたたみコンテナを使った納品を進めてきた。これにより段ボール枚数を約13%削減、梱包時に必要だったテープや緩衝材などの資材の使用量削減は約13.1%。CO2年間排出量はオリコン導入前の2021年に比べ、約4%の削減効果が得られた。
今後はオリコン納品を102店舗まで拡大し、CO2年間排出量約10%削減を目指す。