ヤマトロジインド▼インドでグループ海外最大規模拠点新設 
2026年01月10日ヤマトロジスティクスインド(YLI)は8日、インドで5拠点目となる「NH8ロジスティクスセンター」を同日開設したと発表した。
ヤマトグループの海外物流拠点で、インドが最大拠点面積を構える中、新センターは海外最大となる延床面積約2万4900m2で開発した。世界の製造業のサプライチェーンの要となりつつあるインドにおいて、急増する物流需要を支援する。
「インドでは倉庫・輸送の物流インフラが質・量ともに不足している」とYLIの伊藤大輔社長は同日開かれたオンライン会見で説明。そこで求められるのが、高品質かつ安定したサプライチェーンをグローバル規模でカバーできる物流パートナーだ。ヤマトロジスティクスは、高い実績を持つ国際間フォワーディングと日本水準のコントラクト・ロジスティクスを連携させ、最適なソリューションを提供する。
新センターは主要都市を結ぶ主要高速道路に隣接、インランドデポ、内陸港、首都圏の主要工業団地へのアクセスが容易な立交通アクセスを強みに、自動車、電子機器などの製造業の物流を取り込む。工場に必要な部品をジャストインタイムでのミルクラン輸送や、高温多湿なインド気候に対応する梱包やサビ防止など、シートを活用した梱包などのきめ細かいサービスを提供する。
現在の荷主は日系の輸送機器メーカーだが、YLIは精密機器に対応する約280m2の定温保管スペースを確保した。伊藤社長は「複数荷主の業務拡大に合わせ、大きめの保管スペースを整備した。多数のお客様のグローバルサプライチェーンの課題解決に貢献していきたい」と展望した。








































