物流不動産ニュース

物流、物流不動産、倉庫を網羅した
最新ニュース・情報を発信しています。

  • メール会員情報変更
  • メールマガジンバックナンバー
  • ニュースメール配信登録

プロロジス▼板橋で「プロロジスアーバン」第9弾始動 

2026年03月18日

プロロジスは17日、東京・板橋区において「プロロジスアーバン東京板橋1」の開発に着手すると発表した。竣工は2028年末の計画。

東京都中央卸売市場 板橋市場に隣接する「東京板橋1」開発用地の取得と同時に、隣接する稼働中の冷蔵倉庫を「プロロジスアーバン東京板橋2」として取得した。新築開発と既存施設を組み合わせたプロジェクトとなる。

「東京板橋2」は食品卸会社が利用している2階建ての冷蔵倉庫。プロロジスは現行オペレーションを継続しながら所有・運営を行う。新築の「東京板橋1」と既存の「東京板橋2」を一体的に展開することで、エリアにおけるドミナント(地域集中)戦略を強化、食品物流からECまで幅広いアセットクラスへの対応力を高める。

「東京板橋1」は5階建て、延床面積約1万2850m2。全館空調の導入や高い電力容量を確保した。最大の強みは、ラストワンマイル拠点としての立地優位性にある。首都高速5号池袋線・高島平ICから約1.4kmに位置。車で30分圏内に板橋・練馬・中野などの城北・城西エリアを含む約410万人の巨大な消費地を抱え、配送効率の極大化が可能。

また、都営三田線・新高島平駅までは徒歩約5分という駅近立地で、深刻化する物流現場の人材確保において、他施設との差別化ができる。