三井物産▼大阪・茨木市に汎用物流センターを建設 
2008年03月18日【LNEWS(http://www.lnews.jp)】三井物産の物流本部は、日立マクセルが保有する大阪府茨木市の土地を取得し、区画の一部に床面積2.8万㎡の物流施設を建設する。2月29日に土地売買契約書を交わしており、3月末に引渡しを受け、年内に着工する。完成は2009年中頃。
三井物産では今後、新設する物流施設「大阪茨木物流センター(仮称)」のテナントリーシング活動に注力。計画では、敷地内に6階建て延床面積約8500坪(約2.8万㎡)の物流センターを開設する。新物流センターでは汎用性の高い設計を行うことにしているが、詳細は未定。
日立マクセルは、資産効率の向上を図ることを目的として、同施設の一部の売却を決めた。