リソーコ▼新キャラ「SOHKOMAN」で新3Kを提唱 
2017年09月04日
倉庫リノベーション事業を展開するイーソーコグループのリソーコは、「倉庫をもっと身近に感じてほしい」との思いから、「倉庫っぽい」をテーマにしたオリジナルブランド「SOHKOMAN(ソーコマン)」を立ち上げ、同名のサイト「SOHKOMAN」を8月22日にオープンした。サイト運営は同グループのイーソーコドットコムが担う。
リソーコはこれまでも、倉庫が持つ秘めた力や可能性に対し、様々な形で発信を繰り返してきたが、今回のSOHKOMANでは場所に捉われない形として専用グッズを販売、倉庫本来のブランディングを狙う。
リソーコは倉庫が持つ「3K(きつい、汚い、危険)」のネガティブなイメージを払しょくし、新しい倉庫業界のイメージとして、倉庫や倉庫に関わる人たちの持つ魅力「かっこよさ」、倉庫を他の用途でも使うことによる無限の可能性「稼げる」、人と場所が重なった時に生まれるアツい想い「感動」――の「新3K」を提唱する。
「SOHKOMANのイメージ戦略で、物流業界全体に常態化する、人手不足問題を改善するための一助になればうれしい」とリソーコの池田浩大社長は語る。
オンラインストアには、マグカップ、バンダナ、Tシャツほか、SOHKOMANブランドの専用グッズをラインナップ。オリジナルアイテムや 独自の視点でセレクトしたプロダクトを通じて、 ひとりでも多く倉庫好きを増やしていきたいとしている。