CPD▼松戸に新センター着工 
2017年11月04日三菱UFJリースとセンターポイント・ディベロップメント(CPD)は11月1日、千葉県松戸市で「CPD松戸物流センター」を着工したと発表した。竣工は 2018年9月の予
定。
両社が出資した松戸ロジスティクス特定目的会社が建築主で、計画・開発・運用等のアセットマネジメント業務をCPDが受託した。
新センターは地上 4 階建てで 1 階にバースを配置を予定しており、1 社専用センターかマルチテナント型の双方にも対応できるように計画。また、外壁にはサンドイッチパネルを採用することで、優れた断熱性と耐久性を実現するほか、倉庫部分の床荷重 1.5t/m2(1 階は 2.5 t/㎡)、柱スパン 10m×11.5m、梁下天井有効高 5.5m、全館 LED 照明(倉庫内照度 250Lx)と最新の仕様を備える。
荷物用エレベーター、カゴ車・パレット兼用垂直搬送機を計4台設置し、貨物の上下搬送の効率化を目指す。。