住友倉庫▼大阪・南港東倉庫が「総合効率化計画」の認定を受ける 
2008年05月16日 【物流ウィークリー http://www.weekly-net.co.jp/】住友倉庫は4月25日、同社が大阪市住之江区南港東に建設中の南港東倉庫について、4月10日付で物流総合効率化法の定める「総合効率化計画」の認定を受けたことを発表した。
認定内容は、同社が現在、内陸部の複数の倉庫で取り扱っているスポーツ用品を新施設に集約することで、輸送距離を短縮し、CO2の削減を図るというもの。
また、同倉庫では、屋上緑化や太陽光発電システムを導入するとともに、環境に配慮した建築物として、建築物総合環境性能評価システム(CASBEE)のAランクの評価を獲得している。
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