プロロジス▼「プロロジスパーク八千代」開発 
2020年04月16日プロロジスは9日、千葉県八千代市で「プロロジスパーク八千代」の開発に着手すると発表した。マルチテナント型物流施設2棟から構成、八千代 1は2021年4月に着工予定。
国道16号から約2kmに位置し、東京都市圏の消費地および関東広域への配送にも適す。自動車で20分圏内には約20万人が居住、周辺には複数の住宅街が立地する。
京成電鉄本線・勝田台駅および東葉高速鉄道・東葉勝田台駅から、バスで15分と通勤利便性が高い。開発地区内にはバスの操車場、商業施設、給食センターの建設が予定されている。
2棟を合わせた開発用地は約11万6800m2、八千代1は約6万9300m2の敷地に5階建て延床面積15万9700m2として開発を予定。
八千代市内では初となるダブルランプウェイを備え、一方通行のトラック動線を確保し、各階トラックバースには45ftコンテナがアクセス可能な仕様とする。