日通▼中国・武漢市に物流拠点を新設 
2020年12月20日日本通運は17日、中国現地法人の日通国際儲運が湖北省武漢市に拠点を新設したと発表した。アパレルをメインに扱う広東省東莞市の拠点からスタッフを派遣し、業務を開始した。
新拠点は延床面積2万4000m2。アパレルのほか日雑など消費財の店舗向けルート配送網を構築した。中国では経済発展に伴い、内陸部の購買力が上がり、消費財流通量が増加傾向にある。中でも武漢市は、中国主要都市の中心に位置する内陸部交通の要所。
日本通運は17日、中国現地法人の日通国際儲運が湖北省武漢市に拠点を新設したと発表した。アパレルをメインに扱う広東省東莞市の拠点からスタッフを派遣し、業務を開始した。
新拠点は延床面積2万4000m2。アパレルのほか日雑など消費財の店舗向けルート配送網を構築した。中国では経済発展に伴い、内陸部の購買力が上がり、消費財流通量が増加傾向にある。中でも武漢市は、中国主要都市の中心に位置する内陸部交通の要所。