プロロジス▼大田区で「東京大田 1」開発 
2021年05月19日プロロジスは11日、都市型賃貸用物流施設の第4弾「プロロジスアーバン東京大田 1」の開発を決定したと発表した。
プロロジスアーバンは、EC伸長とともに消費地でのラストワンマイル圏での物流施設需要が一層高まりを見せる中、全国の消費地に根ざした物流施設として展開する。
敷地面積約2000m2の用地に、4階建て約4900m2の都市型物流施設として開発。複数社の入居を想定、最小区画約100坪からの利用が可能。
1階はラストワンマイル地域への配送拠点としての利用を想定、トラックの着車場や荷捌きスペースを設ける計画で2・3 階はフルフィルメントセンターなど、物流用途に加えて、研究開発拠点、ショールーム、スタジオとしての利用など多様なニーズに対応できる設計とする計画。4階はオフィススペースとし、テナントニーズによっては館内物流サービスの導入を検討している。