シーピー化成▼群馬県に「首都圏物流センター」開発 
2021年09月19日食品容器メーカーのシーピー化成は、群馬県邑楽郡の板倉ニュータウン産業用地内に「首都圏物流センター」(仮称)を建設すると発表した。9月に工事を開始、2022年11月の操業開始を予定している。
延床面積は4万8600m2、約20万ケースの保管能力を目指す。庫内作業の効率化を図るため、ラック、庫内搬送、荷札貼り、出荷仕分等の自動化とともに、システム管理により生産性向上と省人化を図る。
建物の屋根材には断熱性能を有するダブルパック工法を採用、太陽光パネルの設置を可能とする構造とした。