霞ヶ関キャピタル▼大手事業会社と施設開発合弁会社設立 
2021年10月04日霞ヶ関キャピタルは9月30日、国内大手事業会社と物流施設開発事業を行う合弁会社設立に向け、 基本合意書を締結、事業化に向けた検討を進めると発表した。
出資比率は霞ヶ関キャピタルが66%、大手事業会社34%。合弁会社は10月末日に設立、営業開始日は11月1日(すべて予定)。
環境配慮型の冷凍冷蔵倉庫、省人化・省力化および運営の効率化を実現する自動倉庫など、環境保全の推進、人手不足などの物流業界が抱える課題の解決に資する物流施設の開発に取り組む。