日本物流不動産学研究所・鈴木邦成アカデミックチェアがNHK「おはよう日本」にてコメントしました! 
3月14日(月)に放送されたNHKのニュース番組「おはよう日本」にて、日本物流不動産学研究所・アカデミックチェアである鈴木邦成教授がコメントをしました。
ニュースのタイトルは「狙いは 変わる物流倉庫 住宅地のそばへ」です。
今回の特集内容は、千葉県流山市に昨年建てられた大型物流不動産「アルファリンク流山」を紹介や、EC拡大に伴う倉庫の使われ方の変化により、住宅地の近くで保育園完備などの設備が整った働きやすい倉庫が生まれている、と言う内容でした。
当初は住宅地の近くに倉庫が出来るというのに不安を抱く住民の方も居たそうなのですが、現在では倉庫が避難場所になっていたり、イベント会場になったりなど、地域に馴染んだ存在になっているそうです。
鈴木教授は、「住宅地近くに倉庫が出来ると雇用が生まれ、住民も増え、好循環となる。”工場城下町”のような”物流倉庫の城下町”が地域活性化につながるのでは。」とコメントされております。
詳細はNHK公式サイトの見逃し配信にてご覧いただけます。
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また、今回のニュースの内容のような、最新の物流不動産の情報は、住宅新報2月22日号にて掲載されたイーソーコグループ会長・大谷による特集記事や、住宅新報3月15日号に掲載されたイーソーコ総合研究所代表・出村によるコラムでも解説を行っております。
ご興味のある方は是非ご覧ください。
▶住宅新報2月22日号・物流不動産の特集記事「新規供給の高水準 続行する物流不動産」はこちら
▶住宅新報3月15日号・連載コラム「都心の物流不動産 最終回」はこちら
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