〈レポート〉物流連インターン初出展&夏季インターンシップ開催しました。 
イーソーコグループでは、今夏も精力的にインターンシップの企画・開催に動いています。
今年は毎年若手社員が企画・運営をする夏季インターンシップに加え、日本物流団体連合会が主催する物流業界インターンシップに初めて参加しました。
2022年度夏季インターンシップを開催
イーソーコグループは8月24日(水)・25日(木)・26日(金)/9月7日(水)・8日(木)・9日(金)の各3日間、「2022年度夏季インターンシップ」を開催しました。
今年は対面形式での開催となり、8月は12名、9月は6名が参加しました。
例年、イーソーコグループの夏季インターンでは、新入社員が運営を担当しています。
今年のテーマは『”倉造″×想像』。
倉庫を通して学生が将来を想像できるようにと、当社のビジネスや業務を理解してもらうために入社まもない新入社員がプログラムを計4つ発案しました。
1日目は倉庫業を体験する「東運ウェアハウスゲーム」、2日目は運送業の「LiSゲーム」と、営業を体験する「物流不動産部ゲーム」を行いました。
3日目には倉庫リノベーションを提案する「リノベツアーワーク」に学生たちが取り組みました。
また、2日目にはラピュタロボティクスの阿波根様にご登壇いただきました。
ラピュタロボティクスの商品であるAMRの事例を紹介することで、DX化が進む昨今の物流業界について、学生の知見を広げる機会となりました。
参加学生に実施したアンケートでは、以下のような声がありました。
- 「若手が活躍できる環境が整っていると思いました。今回のインターンシップの企画運営を担当していたり、主任がとても若い方だったりなど結構楽しそうな会社だと感じました。」
- 「1つのことだけでなく、様々なことをして、活躍している人が多いという印象です。」
- 「アットホームで誰でも話しやすく仕事がしやすい環境である事を強く感じました。」
3日間のプログラムを通して、テーマである「想像(創造)」の機会を、日を追うごとに当社の理解を学生同士が深め合う構成になっており、1日目には顔が固かった学生たちも、3日目には活発に話し合う場面が見られるようになりました。