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オリックス▼「高槻ロジスティクスセンター」開発 

2024年02月18日

オリックス不動産は5日、大阪・高槻市でマルチテナント型物流施設「高槻ロジスティクスセンター」の開発に着手したと発表した。竣工は2024年3月の予定。

新名神高速道路・高槻ICから約6.5km、名神高速道路・茨木ICからは約7.0kmに位置。名神、2027年度に予定されている新名神高速道路の全線開通で、東日本と西日本の結束点として、交通利便性の向上が期待されている。

4階建て、延床面積は6万3261m2。最小スペース8264m2(約2500坪)からの最大6テナントの入居が可能。

1階には41台、3階には最大42台の大型車(10t車)が同時接車可能なバースを備える。免震システムや非常用自家発電機を設置するなど、BCPに対応。