JR九州▼3社共同で「ロジクロス三郷」着工 
2025年01月16日JR九州は14日、JR九州の3社は14日、埼玉・三郷市でマルチテナント型物流施設「ロジクロス三郷」を着工した。竣工予定は2026年8月。
首都圏での物流施設の開発は同社初。三菱地所と住友倉庫との共同事業で、2026年8月の竣工を予定している。
東京外環自動車道・外環三郷西ICから約2kmに位置。5階建てで、延床面積は約13万5040m2。ドライ倉庫のほか、アルコールや化粧品、リチウムイオンバッテリーなどが保管可能な危険物倉庫も設ける。
非常用発電機を導入し、災害時の際の電力供給を確保したほか、屋上に太陽光発電設備を設置、一部電力を再生可能エネルギーで活用する。