九九プラス▼全国物流網整備完了、合理化によるコスト削減へ 
2008年12月28日【LNEWS(http://www.lnews.jp)】九九プラスは12月16日、深堀高巨社長は、ローソンとの関係強化について、「店舗面についてはローソンストア100(LS100)を本格展開することになり、新規出店とSHOP99からの転換と改装を実験的に行ってきたが、収益面で予想を上回る効果が検証できたため、ローソンの店舗開発協力を受けて、出店と改装ペースを加速させる」とコメントした。
また、物流面では、新たに関東、関西、東北の各低温センターに加えて、関東、関西の常温センターの合計5ヵ所が稼働するとともに、今期内に2センターが稼働する予定であり、これに伴って全国物流網整備計画が完了し、合理化よるコスト削減が見込まれるとしている。
出店政策では、「SHOP99」から「LS100」への転換を進め、FC展開による多店舗化を図っていくとしている。