三菱倉庫▼「環境ボランタリープラン」策定 
2009年06月03日 【物流ウィークリーhttp://www.weekly-net.co.jp/】三菱倉庫はこのほど、環境方針に関する具体的な指針として「環境ボランタリープラン」を策定したと発表。
車両や設備、施設については、定期点検で長寿命化を図り、省エネ効率の低いものを積極的に更新。新規施設でも省エネ機器を積極的に導入し、CO2排出量30%をめざす。
具体的には、アイスト、エコドラによる燃費向上、デジタコでの運行効率向上、NOxPM法に対応したトラック、トレーラへの更新。物流プロセスの簡素化に努めて環境負荷データの把握などを行う。
また、グリーン経営認証や環境ISOの取得を促進し、社内の環境意識の向上を図る。
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