住商ネットスーパー▼専用センターからの直出荷サービスを開始 
2009年10月17日 【物流ウィークリーhttp://www.weekly-net.co.jp/】住友商事の事業会社である住商ネットスーパーは10月1日より、同じく同社グループのサミットと提携し、首都圏で初めてセンター出荷型ネットスーパーのサービスを開始した。
従来のネットスーパーが行っていた「店舗出荷型」のサービスに対し、今回開始した「センター出荷型」は専用の加工・配送センターで商品の保管・出荷が行われる。在庫管理を厳密に行うことができるため、欠品が無くなるとともに、配達時まで温度管理ができるので鮮度も高く保つことが可能。
品揃えも通常の店舗の取扱商品だけでなく、高級食材や産地直送品などが加わり、幅が広がった。
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