ライフコーポレーション▼首都圏北部で総合物流センター新設計画 
2010年04月18日 【LNEWS(http://www.lnews.jp)】ライフコーポレーションは4月13日に発表した2010年2月期決算で、インフラの整備の一環として物流システムの再構築を掲げ、次年度に首都圏北部地区をカバーする常温系、低温系を集約した総合物流センターの新設とプロセスセンターの増強改装の計画を公表した。
今期では昨年10月に近畿圏の物流センターを常温系、低温系に集約新設している。
なお、情報システムは、基幹系システムを周辺システムに合わせ、オープン系の新システムへの切替えを完了したが、次年度には本システムを駆使し本社業務の刷新を図るとともに、店舗業務効率化のため、自動発注システム、原料換算システムなどの導入を計画している。