GLプロパティーズ▼4月時点の入居率は99%と高水準を維持 
2010年06月03日 アジア最大の物流施設プロバイダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズの日本法人、「GLプロパティーズ」(本社=東京都港区、三木 真人社長)はこのほど、2010年4月末時点での全運営面積における入居率が99%と、高水準を維持していることを発表した。
GLプロパティーズは現在、日本全国に69棟280万㎡の物流施設ネットワークを有している。2009年7月の営業開始以来、契約期間満了に伴う再契約および新規契約面積の合計は約27万㎡にのぼり、2010年4月末時点での全運営面積における入居率は99%と高水準を維持している。
なお、GLプロパティーズが現在運用している69棟のうち、入居企業を募集している施設は、GLP船橋Ⅱ、GLP横浜、GLP成田、GLP郡山Ⅲの4棟のみ。