パナソニック電工▼バス浴槽事業の物流センター機能移転 
2010年07月15日 【LNEWS(http://www.lnews.jp)】パナソニック電工は7月9日、子会社のパナソニック電工北九州が9月末に響工場のバス浴槽の生産を終了し、響工場を閉鎖すると発表した。
響工場の閉鎖は、住設建材事業でのモノづくり拠点再編の一環で、響工場のバス浴槽事業は、パナソニック電工住宅設備の四日市工場へ集約する。
また、京都府の西日本地区向けとして行っているバス事業の物流センター機能を四日市工場内に移転。工場機能と物流機能を一元化し、物流コストの抑制を目指す。
響工場の跡地は、隣接するクボタ松下電工外装(10月1日付でケイミューに社名変更予定)が倉庫として利用する。