ティーエルロジコム▼新砂支店の新社屋を6月末に竣工 
2010年07月15日 ティーエルロジコム(本社=東京都墨田区、鎌田正彦社長)は、輸送事業効率化の一環として建設を進めていた新砂支店の新社屋が6月末に竣工したことをあきらかにした。
同社は顧客ニーズの変化への対応と事業効率の向上をめざし、拠点の見直しに取り組んでいる。旧新砂支店と川崎支店は、トラック輸送事業が主体で、大口顧客の一部も重複していることなどから、両支店を統合し、新「新砂支店」とした。
新社屋は事務所を拡大し人員増に対応、小規模倉庫も確保した。駐車場も車両数が大幅に増えるため、10トン超の大型車両50台分を含む90台が駐車できるよう整備。今後同支店は、湾岸エリアの中核車両基地としての役割を果たしていく。
新砂支店の概要は次のとおり。
<新砂支店>
所在地:東京都江東区新砂1-13-11
構造:2階建、鉄骨構造
敷地面積:7,780.13㎡
延床面積:854.40㎡
・事務所等
2階:384.00㎡
・倉庫部分
1階:470.40㎡
・駐車場
約90台
竣工:6月30日