ビックカメラ▼11月に新総合物流拠点「神戸センター」稼動 
2010年11月03日 【LNEWS(http://www.lnews.jp)】ビックカメラは11月1日、兵庫県神戸市灘区に関西圏の総合物流拠点として神戸センターを本格稼動させる。関西圏の店舗網の拡大に対応するもの。
神戸センターの使用面積は9334㎡で、関西圏に加え愛知県と岡山県までをカバーする計画だ。
現在、ビックカメラグループとして大阪府内に3か所の物流拠点を設置しているが、神戸センターの稼動に伴い順次、既存のセンターを廃止する予定だ。
神戸センターは、ビックカメラと子会社化したソフマップの各店舗や顧客への商品配送業務や工事受付・修理業務の拠点としての機能を担うという。
神戸センター概要
所在地:兵庫県神戸市灘区灘浜町2-1
使用面積:9334㎡