ヤマト運輸▼クラウドを携帯端末で活用 
2010年11月03日 ヤマト運輸(東京・中央区)の宅急便はこの9月、ソフトウェアやデータをインターネットを介して利用するクラウドコンピューティングを全国規模で始めた。
各ドライバーが持つ携帯端末(HT)はサーバー側のITリソースを利用するため、HTへのアプリケーションのダウンロードは不要となる。
この技術革新を支えているのはシノジャパン(東京・港区)のミドルウェア「@Hyway」。同社によれば、高速での情報授受が実現するためドライバーの評判は上々とのこと。