イオン▼商品の需要集約、物流の効率化で収益構造改革 
2011年01月19日【LNEWS(http://www.lnews.jp)】
イオンは1月7日に発表した2011年2月期の第3四半期決算で、国内外のグループ各社は商品調達や後方業務におけるグループインフラのさらなる活用を進め、商品の需要集約と物流の効率化による原価低減とコスト削減など収益構造改革が進んだと公表した。
専門店事業でも、コックスがブルーグラスと合併し、商品の企画・調達から物流・販売までのマーチャンダイジング改革など経営統合によるコスト削減効果の創出に努め、利益改善となった。