スズケン▼販売物流系のシステム基盤を再構築へ 
2011年05月18日【LNEWS(http://www.lnews.jp)】
スズケンが5月9日に発表した2011年3月期決算の会社の対処すべき課題として、医薬品卸売事業のシステム面で、今後の環境の変化に対応できるよう販売物流系のシステム基盤を再構築し、ローコスト経営に対応できるよう取組むとしている。
物流面では、全国9拠点の物流センターとこの機能を補う8拠点の商品センターの構築による物流構想の早期実現に取組むとしている。
さらに、地域特性に合わせたエリア物流の最適化、物流センターの有効活用、メーカー物流を含めた広域物流の最適化、そしてエリア物流と広域物流の連携によるシームレスな物流体制を構築するという。