プロロジス▼太陽光発電を開始 
2013年04月18日 【LNEWS(http://www.lnews.jp)】
プロロジスは4月11日、全国で所有・運用する物流施設の屋根を活用した太陽光発電設備の運転を4月1日から開始したと発表した。
環境への取組みとして、環境負荷を低減した物流施設を積極的に開発すると同時に、再生可能エネルギーの積極的活用を推進。その一環として太陽光発電システムを導入・計画しており、現時点では、グローバル全体で所有・運営する物流施設の屋根への導入実績は約50MW以上に達している。
再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度のスタートに伴い、第一弾として全国8棟の施設に合計約10MWの太陽光発電システムを導入。
年間の発電量として、1000万kW時超を見込んでいる。
なお、太陽光発電システムの導入は、23施設に合計約25MWを導入する予定。