京阪電鉄▼京都市伏見区に7.7万平方米の物流施設を計画 
2014年04月18日【 LNEWS http://lnews.jp 】
京阪電気鉄道は、京都市伏見区に物流施設開発を進めている。
淀車庫の遊休化していた土地を内陸型物流施設として活用するもので、開発工事を8月に着手し、2016年3月の供用開始を計画している。
開発規模は、敷地面積5万5500平方メートル、倉庫棟3棟を整備し、施設面積7万7400平方メートル、駐車場台数250台、緑地面積4000平方メートルで、1日の運送車両台数は約1000台を想定している。
計画地は、大阪と京都を結ぶ高速道路2ルートの中間に位置し、ICにも近い立地で近畿圏のハブ拠点として、分散拠点の一つとしても需要に十分に対応できる稀少な立地環境にある。
物流施設を利用するテナントは、現在未定で、運用時間も未定。