プラス/愛知県大府市に中部・北陸をカバーする物流拠点、来年1月稼働 
2014年08月17日【 LNEWS http://lnews.jp 】
プラスは8月7日、社内カンパニーのジョインテックスカンパニーが愛知県大府市に来年1月、「ジョインテックス中部センター」を開設、稼働を開始すると発表した。
11月竣工予定の賃貸物件で、床面積は1万平方メートルの規模、取扱点数約3万4000アイテム。
出荷エリアは、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県、山梨県、福井県、石川県、富山県で、年間出荷金額64億円を見込んでいる。
中部エリアの配送は、これまで東日本、西日本の拠点でカバーしてきたが、このセンターの開設により、需要の拡大と出荷量増加に対応する。
■概要
施設名称:ジョインテックス中部センター
契約先:プラスロジスティクス (倉庫所有:グッドマンジャパン)
住所:愛知県大府市北崎町遠山1-1
総床面積:1万230平方メートル
取扱品目:一般文具・OA関連・日用雑貨・食品・オフィス家具・介護関連商材・教材
投資額:約1.9億円
建物構造:4階建て、鉄骨造、1~3階トラックバース
人員:100名(予定)