日立物流▼京都に物流センター開設 
2015年01月19日日立物流は1月8日、システム物流(3PL)事業の汎用センターとして、京都府内に「京田辺物流センター」を開設し、稼働したと発表した。
センターは、小売業界(日用品・食品等)やトイレタリー業界、電気機器業界をはじめとしたさまざまな顧客向けに、在庫保管や各店舗への配送拠点として運営する。
京田辺市内の大住工業地区に位置し、京奈和自動車道や第二京阪道路のインターチェンジにも近接しており、京阪神を中心とした近畿エリアや全国へのアクセスにも優れている。
グループのノウハウを活用し、自動仕分けを可能とするピースソーターやデジタル・ピッキング・システム等を導入することにより省人・省力化やリードタイムの短縮等、顧客の物流業務の効率化を図るとしている。
■概要
名称:京田辺物流センター
所在地:京都府京田辺市大住濱5
アクセス:京奈和自動車道:田辺北ICより約1km
第二京阪道路:京田辺松井ICより約3km
JR片町線:大住駅より約2km
建屋仕様:RC造/鉄骨造 地上2階建
敷地面積:約3万4500㎡
延床面積:約3万4700㎡
荷役機器等:
垂直搬送機6台、エレベーター2台、接車バース81バース、ドックレベラー3台
主な取扱商品:日用品・食品、電気機器、トイレタリー等
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