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レッドウッド▼千葉市に専用物流施設開発 

2015年02月03日

レッドウッドグループは1月19日、千葉市花見川区に、物流施設開発用地を取得したと発表した。

敷地面積1万8621に、上層階にアクセスするスロープを設けた延床面積約4万、4階建ての倉庫「レッドウッド千葉北ディストリビューションセンター(DC)」をダイワコーポレーションの専用施設として開発する。

ダイワコーポレーションと賃貸借契約を締結しており、市街化調整区域での開発にともない、国土交通省の「物流総合効率化法」(物効法)の認定を受けた上での開発許可を取得済み。

2015年4月着工、2016年3月竣工を予定している。

土地は、千葉県中央部に立地し、首都圏の内陸物流拠点として、 千葉市や県内の消費地はじめ、東京都心への往復輸送が可能な位置にある。

東関東自動車道千葉北インターチェンジから約2.0kmの位置にあり、接続する高速道路と国道16号線を通じて埼玉、北関東・東北方面へのアクセスに優れた立地となっている。

京成本線・実籾駅から約3.6km、総武本線・新検見川駅から約4.3kmに位置するほか、周辺には住宅街が位置するため雇用確保も容易と考えられるとしている。

環境面では太陽光発電設備の設置をし、自然環境に配慮している。

■施設概要

レッドウッド千葉北ディストリビューションセンター
敷地面積:1万8461
延床面積:約4万

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