創業350年!盛岡の徳清倉庫様を訪問しました 
5月12日(火)、岩手県盛岡市の徳清倉庫株式会社様を訪問しました。
徳清倉庫様は、1660年代に創業、350年以上の歴史ある倉庫会社様で、12代目の佐藤重昭社長は、岩手県倉庫事業協同組合の理事長や岩手県倉庫協会の副会長を務めていらっしゃいます。本社をおく「徳清」土蔵建物群(旧佐藤家邸宅)は、市の指定保存建築物に指定されています。
今回は佐藤社長に、築130年経つ味噌蔵をリノベーションした本社オフィスと普段は一般公開されていない旧邸宅内、そして盛岡市内の土蔵や町屋をリノベーションした交流施設をご案内いただきました。
盛岡の歴史と景観を継承する建物の保存に尽力されながら、人々の交流拠点として開かれた活用を地域の方々に提供されている徳清倉庫様の取り組みと佐藤社長の熱い想いを伺い知ることができました。
詳細は、月刊ロジスティクス・トレンド7月号にてご紹介させていただきます。