花王▼ロジスティクスセンターで先行LED化 
2015年06月04日花王は5月21日、2018年までに国内の花王グループ各工場や事業場などの自社で保有する拠点・施設で使用されている約9万本の水銀灯と汎用蛍光灯をすべて撤廃し、LED照明に切り替えると発表した。
年間約820万kWhの電力削減と、約3700トンのCO2削減が見込まれる。
国内のロジスティクスセンターを先行し、今年度内に、すべてLED照明に変更する。
海外の工場、事業場においても、順次、LED照明への切り替えを進める。
花王は、2009年に、エコロジーを経営の根幹に据え、環境宣言を発表し、積極的に環境視点での企業活動に取り組んでいる。
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