日本レップ▼来年3月に「J-REPロジステーション福岡Ⅱ」を竣工 
2007年06月18日 日本レップ(本社=東京都千代田区、和本清博社長)は、都市デザインシステム(本社=東京都渋谷区、梶原文生社長)が来年3月に竣工する福岡市東区箱崎の大規模物流施設を取得。6月19日に着工をスタートさせ、来年3月に「J-REPロジステーション福岡Ⅱ(仮称)」として稼動することを、このほど公表した。
「J-REPロジステーション福岡Ⅱ(仮称)」は、シングルユースから最大4テナントまでのマルチテナントニーズにも対応しており、1階両面にトラックバースを設け、汎用性を確保している。
同社は5月30日に福岡市東区箱崎で「J-REPロジステーション福岡」を着工しており、同施設は当社にとって福岡進出2号案件となる。日本レップの福岡施設の総合計延床面積は70,884.65㎡となり、今後も精力的な開発を進めていく予定だ。