GECINA▼パリ地区で2万㎡の不動産を取得 
2007年07月30日【LNEWS(http://www.lnews.jp)】仏GECINA社は、パリ地域で2万814㎡のロジスティクスおよび工業用地を取得した。
取得用地は「A86北」「A6南」の2つの幹線ハイウェイの近くに位置。「Trappes」「Villeneuve-la-Garenne」「Morangis」の3つの地区パートで構成している。
Trappes地区はパリ西部に位置。貨物取り扱い用地で、道路と鉄道へのアクセスが良いのが特徴となっている。面積は8,045㎡で、2006年にリニューアル済み。
Villeneuve-la-Garenne地区は、「A86ハイウェイ(北)」の出口付近および商業集積地に位置。
面積は5,329㎡で、1989年完成のオフィス施設が建っている。
Morangis地区は、パリ南部に位置し、ハイウェイ「A6」とOrly空港が近くにある。主に倉庫用の7,440㎡の用地で、今年に入って整備が完了した。
GECINA社は計130億ユーロの資産を保有する、フランス有数の上場不動産企業。
(翻訳)