日本レップ▼大阪府茨木市で物流施設「J-REPロジステーション茨木」を着工 
2007年09月03日 物流施設の仲介事業及びアセットマネジメント事業を展開する日本レップ(本社=東京都千代田区、和本清博社長)は8月24日、大阪府茨木市で物流施設「J-REPロジステーション茨木」を着工した。
同施設は、公簿面積5,775.13㎡、延床面積13,313.00㎡、鉄骨造5階建でバンダイナムコホールディングスの物流子会社「ロジパルエクスプレス」(本社=東京都葛飾区、簗田正治社長)の入居が決定しているビルド・トゥ・スーツ型のセンター。
細長い敷地を効率的に活かした設計が当施設の大きな特徴。倉庫部分は1フロア約900坪のエリアが計4フロアあり、1階は両面バース設計となっているため搬出と搬入部分を分けることが可能。また、接車面の柱は10.5~11.0m間隔で、大型車両が余裕をもって3台接車することが可能であるため、作業効率が高く利便性の高いスペックとなっている。