JR貨物▼駅チカ倉庫でサービスアップキャンペーン 
2016年03月21日JR貨物関東支社は首都圏の「駅チカ倉庫」のサービスアップキャンペーンを始めている。
「駅チカ倉庫」は鉄道貨物駅に近い立地の倉庫の紹介を通して、保管機能と全国への鉄道コンテナ輸送の組み合わせによるソリューションを提案する。
メリットとして、貨物列車の発車時刻に合わせて、直前まで出荷が可能、10〜15立方mの小ロットで、全国輸送が可能。さらに、貨物駅までのトラック輸送が短くて済むため、トータルコスト削減、顧客の取扱品目に合わせた、倉庫機能と立地の倉庫事業者を紹介するなどを挙げている。
紹介している駅チカ倉庫は、東海道線東京貨物ターミナル駅、武蔵野線 新座貨物ターミナル駅、越谷貨物ターミナル駅、梶ヶ谷貨物ターミナル駅、常磐線 隅田川駅。
今後もエリア拡大予定という。
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