アルフレッサ▼京都に延床2.1万m2の医薬品センター開設 
2016年04月05日アルフレッサは、京都市伏見区に「京都医薬品センター」を開設する。
設備投資額は61億円、稼働開始日は5月6日。
多くの医療機関が集まる京都の中心部に位置し、豊富な在庫を有することにより、さらに迅速で安定的な物流を展開することが可能となる。
センターには、京都中央支店、京都病院中央支店、京都南病院支店、京都東支店、京都西支店、京都南支店、京滋支店(試薬機器)の営業拠点を集約し、地域に密着した安心・安全な医薬品流通によって、生活者の健康に貢献していく。
なお、アルフレッサグループは、「13-15中期経営計画 変革への挑戦 〜次なる頂(いただき)を目指して〜」において、医療用医薬品卸売事業での重点方針として物流機能の高度化を掲げ、顧客ニーズとローコストオペレーションをバランスよく満たす物流拠点の構築を推進している。
■施設の概要
名称:京都医薬品センター
所在地:京都府京都市伏見区中島北ノ口町25
敷地面積:7827m2
建築面積:5435m2
延床面積:2万1115m2
構造:鉄骨造4階建
保管品目 2万5000品目
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